一条工務店の宿泊体験攻略法

 住宅展示場にある一条工務店のモデルハウスへ訪れると大体のケースがまずは工場見学と宿泊体験を勧められると思うんですが、今日はただ単に宿泊体験を楽しむだけでは勿体無いので、是非試して欲しいことをご紹介します。

 

宿泊体験ってこんな感じ!

実際の一条工務店の家に泊まれる!

住宅展示場ごとにそれぞれ一軒はある、宿泊体験棟と呼ばれるその地域に根ざした大きさや作りの一条工務店の家に泊まって快適さを経験してもらおうというプロモーションがあります。

我が家も工場見学と同時に勧められ、その段階ではまだハウスメーカー選びの下見段階だったこともあり、へーって感じで聞き流していました。
でも、工場見学を終える頃には契約する気でいたので、実際に宿泊体験をしたのは契約後4ヶ月も経過してからでした。
契約時期が10月だったのもあり、わたしは妊娠8ヶ月だったので一番寒くて床暖房の威力を発揮し産後落ち着いてくる頃の2月に予約を入れてくれたためです。

当日夕方ごろ集合

我が家はすでに前段階で宿泊体験棟を見せてくれていたので、現地集合で6時頃宿泊体験棟へ向かいました。
実際は住宅展示場へ集合し営業さんの案内で宿泊体験棟へ向かう場合の方が多いのかな?と思われます。

宿泊体験棟へ到着し三十分から小一時間ほど一通り設備の使い方から部屋の位置までを案内してもらい朝のお迎え時間を告げると営業さんは帰っていきます。
場合によっては(早い時間に集合していたりすれば)その時間を少し活用して一条工務店のこんなところが凄いぞ的な営業もあったりするのかもしれません。

食事補助もあるよ!

宿泊するということは夕食と朝食が必要になりますが、ちゃんと考えてくれています。
どうやら地域によって、食事自体を準備していてくれるところもあるようですが、私達の場合はあらかじめ指定された金額以内(一人二千円以内でした。)で準備してくるよう言われ、スーパーで好きに買って行きました。もしかしたらこれは地域差というより営業さんごとのやり方の違いなのかな?自腹だったりするのかな?
我が家の担当の営業さんは経費で落ちるって言ってたけど気を使わせないようにそう言った?
それともインセンティブ営業だから、自営業的な扱いで経費というのは税務報告(確定申告)の時の扱い?
そこの所わかる方がいたら誰か教えてください。

準備編

一条工務店で建てる魅力はなんと言っても気密性の高い家での全館床暖房ですよね?
ですので冬に体験される方は是非半袖や薄手の長袖の服などを用意していきましょう!
宿泊棟によっては冬装備で過ごすには暑いくらいの設定温度の可能性があります。
いくら家族だけで泊まれると言ってもあくまでも他人(?)の家で裸や下着で過ごすのには抵抗がありますよね?なので暑かったりしたときのために薄手の服を用意して行くことをお勧めします。

いざ!実泊!

調理をしてみよう

大抵の方は簡単に食べれるものを購入して行かれるそうなのですが、我が家は調理するつもりで材料だけを購入して行きました。
本当はホットプレートを持ち込み、焼肉をやってみて他の部屋への煙のまわり具合やにおい残り等を確認したかったのですが、
やっていいか聞いてみたところ次の日も泊まる方が決まっているような状況なので万が一においが残ったりした場合のことも考え遠慮してくださるとありがたいとの事で、焼肉は断念しました。
代わりに今まで使ったことのなかったIHの火力具合などを見るために回鍋肉を作りステーキを焼きました。

流石に到着した時間から普通にご飯を準備すると食べる時間的にも遅くなり大変でしたが、設備を確かめるのには大変有意義だったと思います。

注)調理はあらかじめ営業さんに確認をしてから行ってください。住宅展示場ごとに取り決めが違う可能性があります。

食器洗い乾燥機も試そう

普段ならここで食器を洗って〜なんて大変ですが、一条工務店のi-smartでは食器洗い乾燥機が標準装備として備わっています。
後片付けは機械に任せ優雅にお風呂タイムを過ごすことができます。

普通に暮らしている場合は深夜電力を利用するために食洗機は予約にすると思いますが、宿泊体験では食洗機の音も確かめるためにすぐに稼働しました。

なんでも、i-smartは気密性が高いが故に外からの雑音のほとんどが遮断されます。
その結果、音の逃げ場がないため内部での音の発生がより大きく感じられしばしば苦情に繋がることもあるようなのです。
担当の営業さんもつい先日新しく入居したばかりの方のおうちで食洗機が壊れてるとの報告を受け業者に連絡し業者に向かってもらったのですが、ただただ音が響いて大きく聞こえていただけだったという事があったらしいのです。
たしかに寝静まった中であれば響いてきて、時計の針の音も気になるような方であれば少し気になってしまうかもしれませんが、私達にとってはそこまで気になるような音でもないなと判断する事が出来ました。
まぁもし気になったとしても食洗機をつけないという選択肢はないのですけどね!

就寝の前に

二階と一階の後の伝わりも確認します。

子供に二階で暴れてもらったり、一階から子供と会話をしてみたり、普通に歩いてもらったり、お手洗いに行くときもわざわざ二階を使ってもらったりしてみます。

逆に一階でテレビをつけてもらったり会話をしてもらったりして各居室で音の伝わりも確認します。

また建具や床の色、クロスの色などを間取りを考える時に1つの見本として役に立つのでしっかり確認し、できれば携帯で写真を撮っておくのもおススメです。

  • 残り湯で朝風呂しよう!

営業さんに案内された時に、夜使ったお湯はそのまま捨てずに朝まで置いておいて下さいと言われます。

これは真空断熱保温浴槽という6時間に1℃しか下がらない浴槽を実際に体験して欲しいとの事なのですが、たしかに朝お風呂に入って見ると普通に入れます、これなら夕方に子供をお風呂に入れた後、父親が遅く帰宅したとしても加温することなく快適に入れそうです。

感想

ここまで、普通に過ごしていましたがこの日は二月、外は極寒でしたがとても快適に過ごせ冬という事を忘れていました。
基本薄手の長袖ですごしていたのですが、寝るときは掛け布団も必要ないかな程度の適温です。
窓際のハニカムシェードと窓の間の空間にほんの少し温度差を感じましたが後はどの部屋に行っても温度差を感じません。
とにかくこの時期はお風呂上がりが辛いのですが、お風呂上がりもむしろ少し暑いかな?と感じられるくらいでした。
よく言われる乾燥も加湿器が各部屋に置いてあったためそこまで気になりません。
自宅にいる時と比べて少し水分の摂取量が増えましたが、わたしが喉が乾燥しやすい敏感なタイプだったためだと思われます。

まとめ

だいたいの方が宿泊体験をするタイミングというのはまだ一条工務店にするかどうか決めかねている段階だと思うのですが、我が家は契約後、という事で設備の使い勝手や二階と一階の騒音問題等、実際の住環境をシミュレートすることやどんなオプションを入れようか検討するために宿泊体験をさせて貰ったような形になりました。
一条工務店に決めかねている方も宿泊体験に至るということは検討段階、是非参考にするためにもただお泊まり会を楽しむだけではなく積極的に色々試して欲しいのです。

なぜならその体験は間取りを考える時に大変役立ちます。

音が気になる方は吹き抜けは作らずボックス階段にしたり、吹き抜けを作っても廊下と寝室の間にクッションとなるようなフロアを1つ入れるなど対策を増やす事ができます。

家を建ててから後悔しないためにも色々と手を尽くしておけば安心です。